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2010.11.22 (Mon)

読書日記 2010年4月~9月

書いていなかった、4月から9月の読書日記です。

4月
23.運命の足音 (幻冬舎文庫)(五木寛之)
24.最強のデスクワーク術 (PHPビジネス新書)(オダギリ展子)
25.愛と心理療法(M.スコット・ペック)
26.ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書)(小宮一慶)

5月
27.Pen 別冊 キリスト教とは何か
28.ペンブックス 神社とは何か? お寺とは何か? (pen BOOKS)
29.カモメになったペンギン(ジョン・P・コッター)
30.論語と算盤 (角川ソフィア文庫)(渋沢栄一)
31.すべては宇宙の采配(木村秋則)

6月
32.社員心得帖 (PHP文庫)(松下幸之助)

7月
33.チーム・バチスタの栄光(海堂尊)

8月
34.続・大空のサムライ―回想のエースたち (光人社NF文庫)(酒井三郎)
35.昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)(半藤一利)
36.文章表現400字からのレッスン (ちくま学芸文庫)(梅田卓夫)

9月
37.千円札は拾うな。(安田佳生)
38.老師と少年 (新潮文庫)(南直哉)
39.風の男 白洲次郎 (新潮文庫)(青柳恵介)
40.粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯 (文春文庫)(城山三郎)
41.あの世に聞いた、この世の仕組み(雲黒斎)


読書日記としてブログに書くほどでもないですが(汗)、
本を読まない時期があったことも、自分の記録です。


この中から、一冊紹介します。

老師と少年 (新潮文庫)
老師と少年 (新潮文庫)
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南 直哉
新潮社
売り上げランキング: 1052
おすすめ度の平均: 4.5
5 ”説教” ゴータマ・シッダールタ(R)
5 禅僧の作品
5 美しい詩
1 害のある書物?
5 ぜんぶ解かったなんて言えないけれど。


120ページの薄い文庫本ですが、内容は深いです。

少年が老子に問います。
「ぼくは誰ですか」

「本当の自分が知りたいのです。今のぼくはぼくではない!人々の中で、人々の前で、求められるように振る舞い、そうあるべきように振る舞うぼくは、ぼくではない!それは仮の、嘘のぼくなんだ!!」

老子が答えます。
人は思う。かわらぬ「私」を支える何か確かなものがあるはずだ、と。だが、それは、どのようにしても見つけられない。なぜなら、「私」という言葉は、確かな内容を持つ言葉ではなく、ただある位置、ある場所を指すにすぎない。

「あなた」や「彼」ではないところ、「いま、ここ」だ。「私」はそこについた印なのだ。」

「本当」と名のつくものは、どれも決して見つからない。それは「今ここにあること」のいらだちに過ぎない。苦しみに過ぎない。

「本当」を問うな、今ここにあるものが、どのようにあるのか、どのようにあるべきなのかを問え。

この中にある、
「『私』は、『いま、ここ』についた印」
という一文が、衝撃的でした。

今も、この一文を、考え続けています。

タグ : 読書日記

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